【超レアものおすすめ超特価】
日本国内にて製造
ヴィクトリアストーンの創作者・飯盛博士はエメラルド・サファイアなどを模したオリジナル人造宝石も手掛けました。
本品は博士のラボ(工房)に残されていた「紅葉石」の昭和30年代試作原石です。
残された量は少なく一般流通はほとんどされなかったようです。
ヴィクトリアストーンは今欧米の宝石愛好家や鉱物コレクターに話題の人気のある人造宝石(ガラス製模造宝石)です。
Iimori Laboratory Stone イイモリストーンなどとも呼ばれています。
発明したのは戦前から放射性鉱物(ウランやラジウムなど)の研究で権威のある日本の飯盛里安博士。
博士は長石・カルサイト・フローライト・石英等を配合して化学成分を定め高熱で溶解させて人造宝石を発明しました。
発明当初は海外の見本市などで話題になりましたが1982年に博士は亡くなり、以来製造法は封印されています。
以来、博士の生前に出荷された原石のみが海外に残り、ルースや原石は稀少品として取引されています。
※元々ある溝や段差を平らになるまで研磨すると
厚みが薄くなってしまいますので、その辺りは甘く研磨してあります。
※先端や角で手を切らないよう取り扱いにご注意ください。
破損した場合、先端が鋭利になりまます。
小さなお子様から遠ざけて保管してください。
サイズ:約32×12×6.5mm 重量:約27.7ct(5.5g)