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フィンランド(Haapaluoma, Peraseinajoki, Seinajoki, South Ostrobothnia)産
フィンランド中西部にあるハーパルオマは1960年代に地元コレクターや鉱物学者により
ペグマタイトでの長石などの採掘が始まりました。
その後、ベリル・スポデューメン・レピドライトやトルマリンなどが採掘されました。
本品はルベライトトルマリンとレピドライト(リチア雲母)・石英などが共生した希少な標本です。
ルベライトとレピドライトの大きな結晶に目を惹かれます。
サイズ:約120×110×95mm 重量:1,224.8g
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