【超レアものおすすめ超特価】
産地:ブラジル:ミナスジェライス州-エスピリト・サント州境産
本品はピンクファイヤーのルースにK18枠のペンダントトップです。
*ペンダントトップのみの販売になります。
水晶(主にエレスチャル)に内包された鉱物が光が当たる角度で鮮やかなピンク色の粒になってキラキラと浮き上がります。
2000年初頭に発見され、鉱物コレクターや宝石愛好家の話題の的になっています。また稀少性により高騰しています。
現在では絶産の状態で数年間新しい採掘は行われていません。流通しているのは高額なわずかな量の加工品のみです。
限られた産出地で「幻の水晶」と呼ばれ、ピンクの粒が光る原因も諸説があります。
○コーベライト(銅藍)の内包によるとされるもの
○レピドクロサイト(鱗鉄鉱)やヘマタイト(赤鉄鉱)の内包によるとされるもの
○ゲーサイトやクローライトの内包によるとされるもの
現在の研究ではおそらく結晶した水晶の中で鉄系の鉱物の内包状態がとても稀少な確立で出来上がったものによると思われます。
*1眼カメラによる撮影の場合と肉眼では角度により見え方に相違があります。
肉眼で見るほうがピンクファイヤーは多く見えます。
サイズ:約26.5×11.5×7mm(バチカンを除く枠を含む) 総重量:4.3g(石のみ約14ct)