【超レアものおすすめ超特価】

製造・出土地：チベット・ラサ近郊産
推定製造期：1920-50年代

現在では非常に珍しい「二十四眼」のデザインです。
瑪瑙の表面がゴツゴツしたままで図柄がレリーフ（浮き彫り）で仕上げられた天珠です。
瑪瑙に含まれる鉄分が酸化した自然の模様が表面に浮き出ている箇所があります。

ヴィンテージ（100年以内）の西蔵（チベット）天珠になります。
正確な製造年が確認できないので100年以上（アンティーク）経過したものも混じります。
チベットでは1950年代の中国領有により表立った宗教用工芸品は作られなくなりました。
（現代天珠はそれらのレプリカ・コピーで嗜好品として作られています。）
西蔵（チベット）天珠はひとつひとつが手造りで現代天珠では出せない感触が楽しめます。
アンティークやヴィンテージ特有の風化した色合いと模様が経年を感じさせるアイテムです。

＊アンティークやヴィンテージの天珠の製造・出土地や推定製造期は当サイトで集めた情報で判断したものです。
何卒ご了承ください。

【二十四眼：にじゅうよんがん】
二十四の眼で邪気を払いあらゆる運気を呼ぶという希少なデザインです。

サイズ：直径約17×77mm　重量：30.8g