【レアものおすすめ超特価】
製造国:不明(アメリカ・旧ソ連・ベルギーなど)
「チタニア」は1950年代にベルヌーイ法(火炎溶融法)により単結晶の製造が始まり流通しました。
組成はTiO2で自然界のルチルと同じです。
光の屈折率や分散度は天然のダイヤモンドを凌ぎ話題にもなり、
「チタニア・ダイヤ」で市場へのプロモートも進みましたが「見た目が人工的過ぎる」「硬度が弱く劣化する」
などの理由でチタン酸ストロンチウムなどに代用され次第に姿を消しました。
現在では製造が無いために希少性が価値を生んでいます。
本品は天然のホワイト(無色)カラーダイヤに似せた合成ルチルのルースです。
カットはラウンドブリリアンカットです。
*このルースにはソーティングメモは付きません。
*画像のソーティングメモはロットの中からの抜き取りによるものです。
サイズ:直径約5.5×3.5mm 重量:約0.8ct