【超レアものおすすめ超特価】
製造・出土地:チベット・ラサ近郊産
推定製造期:1940-50年代
チベットの雪に閉ざされた地域から「雪域天珠」と呼ばれています。
瑪瑙(アゲート)の自然の構造が浮き出て「一眼(単眼)」となっています。
ヴィンテージ(100年以内)の西蔵(チベット)天珠になります。
チベットでは1950年代の中国領有により表立った宗教用工芸品は作られなくなりました。
(現代天珠はそれらのレプリカ・コピーで嗜好品として作られています。)
西蔵(チベット)天珠はひとつひとつが手造りで現代天珠では出せない感触が楽しめます。
アンティークやヴィンテージ特有の風化した色合いと模様が経年を感じさせるアイテムです。
【一眼(単眼):いちがん(たんがん)】
福と財運など開運の全てが成就するというデザインです。
サイズ:約68.5×22×16.5mm 量:34.3g
ご紹介している天珠は
昔からの製法で模様描き・焼き付けをした手造りの天珠です。
原料の瑪瑙の内包物(鉄分など)が焼き付けなどにより表面に柄以外の模様が出ている
珍しいものを集めました。
ひとつひとつが唯一の違う仕上がりになっています。
天珠は現在アンティークから現代天珠までが混在して流通しているのが現状です。
年代別の分類は卸売り・販売者に委ねられている例が多く
アンティーク(古代を含む)ものは破壊検査をしないと判別・鑑定が困難です。
当サイトではアンティークものはほとんど入手が困難なものとしてご紹介する次第です。
<当サイトのカテゴリーによる名称>
*現代天珠(至純天珠を含む):1970年代からの広東省や台湾での製造品
*ヴィンテージ・近代天珠:100年以内のチベットや他地域産など
*アンティーク・古代天珠:100年以上経過しているチベットや他地域産など