中国広州製造品 【希少品:赤朱砂(しゅさ)天珠】
朱砂(しゅさ)とは天珠の製造過程で偶然に表面に現れる粒や線のような模様のことです。
この確率は数十万分の一ともそれ以上とも言われています。
本品の模様の色は赤(赤朱砂)と呼ばれ、天珠愛好家より「パワーが格段に違う」と喜ばれるそうです。
朱砂の数や位置で価格が判断されてマニアの間では高額で取引されています。
天珠(てんじゅ)は古くはチベット・インドなどで2500年ほど前から装飾品や宗教用具として使われていました。
古いアンティークは「老天珠」と云われ高額で取引されます
欧米では「ジービーズ」と呼ばれ映画スターの着用で広く親しまれています。
*本品はそんな老天珠の製造方法を受け継いだチベット・風化(紋)天珠です。
*至純天珠と違うことは「老天珠」により近く見せるため表面が風化したように仕上げる工法のことです。
*凸凹のある表面仕上げはまるで数千年を経たかのようです。特殊な製造方法によって出来ます。
【如意釣・にょいこう】
お金を釣り上げるという、金運財運を上げるイメージのデザインです
サイズ:最大直径・約12.5mmx長さ29.3mm 重量:7.1g